私の学びは、私への貢献。
自分に貢献し、自身を高めなければ周りへ貢献することはできません。
あなたが人間として、医療人として成長するための環境は責任を持って提供します。
歯科医院は女性が多く働く職場
歯科医院は女性の職場。
そこで、ライフスタイルの変化を元に五段階に分けました。
今、1から4までは徳治会でのサポート体制ができているので、どんな年齢層の人が来ても安心して働いてもらうことができます。産休育休は30年前から取り入れていますし、それに対応できる環境も十分にあります。
あと一つ足りないのが五段階目、介護される時代の施設がないということです。なので、今後はその施設も作りたいと思っています。
長野歯科医院「男女共同参画推進事業者」表彰
「職場風土改革促進事業実施事業主」指定
生産性を上げることで「休みは多く、労働時間は短く」。
私は創業者だったので、死にものぐるいで何もかも勉強しました。でも、これから徳治会で働く人達がそれをする必要はないと思っています。家族と一緒にご飯を食べたり、一緒にお風呂に入ったり、そういうのはやっぱり大事だし、子供の看病を夫婦でできるぐらいの余裕があっていいと思います。
それぞれの人間の考え方で、「自分は付きっきりで子供の看病をしたい」という人はそうしたら良いし「自分はそれよりも働きたい」という人は働けばいいんです。
2030年までの経営計画では、外来の診療報酬を総診療報酬の3割に、 訪問の診療報酬を残りの7割にする予定です。それにより、10年後にはどんな自然災害や経済の変化があっても、例え徳治会の三院の建物が全て潰れても、一人もクビにする必要のない強い財務体制を作り上げます。